愛知県振興部スポーツ振興課
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祭nine. ボクシング(前編)

人気エンターテインメント集団「BOYS AND MEN」の弟分として昨年8月にメジャーデビューした「祭nine.(まつりないん)」。
アグレッシブな歌とダンス、アクロバチックなパフォーマンスを得意とする7人組のエンターテインメントユニットです。

このブログでは、スポーツ万能な祭nine.のメンバーが、2026年に愛知県で開催されるアジア競技大会で実施予定の競技を体験し、その競技の魅力を発信していきます。

今回はボクシングに挑戦。柔道でも頑張ってくれた野々田奏(以下、奏)と清水天規(以下、タカ)の2人が名古屋市東区にあるマルガリータボクシングクラブに1日入門しました。

まずは、今回のチャレンジの舞台を紹介しましょう。マルガリータボクシングクラブは、プロのボクサーが所属するボクシングジムとは違い、選手を育成しないのが特徴。ダイエットや体力増強といったフィットネスを目的としたボクシングジムです。「明るく、楽しく」をモットーとしているため誰でも入りやすく、10代から80代まで、幅広い年代の男女がボクサーのトレーニングを基本としたメニューをこなしています。

気軽にボクシングが楽しめるとはいえ、同クラブオーナー兼トレーナーの菅原雅兼さんは、第33代東洋太平洋スーパーバンタム級チャンピオンという経歴の持ち主。
ということで、菅原トレーナーにはプロのボクサーが行うようなハードなトレーニングを、奏とタカの2人に課すようにお願いしておきました。(笑)

ボクシングは、相手を倒すためにパンチを出し合うというハードなスポーツ。それだけにボクサーには、鋼のような強靭な肉体と持久力が求められます。試合は1ラウンド3分間。アマチュアの場合は3ラウンド、プロの場合は15ラウンドを戦います。その時間感覚を身につけるため、トレーニングをする場合、3分間体を動かして30秒休み、また3分間体を動かすというメニューを繰り返します。

ウェアに着替え、ストレッチを行った2人は早速、ボクシングのトレーニングの定番である縄跳びに挑みました。
カーンと鳴り響くゴングを合図に縄跳びスタート。はじめは余裕の表情を見せ、リズムよく跳んでいた2人ですが、時間の経過とともに徐々にペースが落ち始めます。
「腕がキツいー」とタカが苦しい表情を見せれば、奏は何度も引っかかるようになり「何でうまく跳べないんだろう」とポツリ。
3分間跳び続けるのは、簡単なようで相当キツいトレーニングのようでした。
30秒の休憩になりひと息つけても、またすぐに次の3分間がやってきます。
最初の3分間と比べて、ガクンとペースが落ちた2人。「もう腕がパンパンです〜」「もう無理です。残り時間はあとどれくらいですか?」などと半分悲鳴をあげながらなんとか2ラウンド分を跳び切りました。
ヘトヘトの表情で「こんなにキツイ縄跳びは生まれて初めてです」と話す奏の横で、タカも大きくうなずいていました。

続いては、パンチの基本を覚えるため、大きな鏡の前でシャドーボクシングに挑戦します。まずは、左足を前に出して半身になり、左手を顔の前、右手を顎の横あたりに構えます。そこから相手の顎をめがけて左手を前に出すパンチがジャブ、右腕をひねるように強く押し出すパンチがストレート。
シュッシュッと声を出しながらパンチを繰り出す2人の格好は、なかなか様になっていました。
しっかり形を覚えたところで、いよいよグローブをつけたトレーニングに移りますが、その様子は次回リポートすることにします。どうぞ、お楽しみに。

(ライター・鶴哲聡)


今回、ボクシングを指導してくださるスタッフさんたちと
まずは、ストレッチをします
2ラウンド分の縄跳びに挑戦!悲鳴を上げながら跳びます
シャドーボクシングのお手本を見せてくださる菅原さん
手取り足取り教えてもらっています!
後編から実際にグローブをつけて実践です!