あいスポ|スポーツ体験ブログ

  • 【BOYS AND MENスポーツインタビュー】 田村侑久 第3回

  • 2015/09/29
  • スポーツ観戦するより自分が体を動かす方が好きというタムタム。
    中学・高校と続けてきたサッカー以外で、今後してみたいスポーツを尋ねると…。

    「ボク、バドミントンが結構好きで。以前、高校の体育の授業でやって、バド部の子を倒したんで自分の中では得意だなと思っていたんですよ。
    でもね、うちのいとこで全国大会に行った人がいるんですよ。
    ちょっと前にそのいとこに会って、バドミントンを一緒にやったんですけど、その人にボコボコにやられたんですよ。
    もう既婚者で子ども3人いるんですけど。その人に負けたんで悔しくて、いつか絶対に勝ちたいと」


    「あと、卓球もやりたいですね。卓球はお父さんがやってて、今もやってるんですよ。お父さん、中学・高校の頃からずっと。
    家にトロフィーがたくさんあって結構強いんですよ」

    どうやら、家系的にみなさんスポーツが得意らしい。特に身体能力の高さは父親ゆずり?
    きっとボイメンの活動にいかされているのではないだろうか。

    「そうですね、キレキレのダンスが踊れてますね!(笑)スポーツ全般に言えるんですけど、体力が大事なんですよね。
    悔しいけどボク、今年25歳なんですけど、体の節々にちょっと痛みが出て治らないですよ、ホントに。(笑)
    以前までこんなことやっても全然疲れなかったのに、息がハァハァ上がって、やばくね?これ、みたいな。
    こないだもお父さんと卓球やったんですけど、腰を低く曲げてずっとやってて、それで腰を痛めて。上がるとき、『いててて…』って感じるんですよね。
    だからやっぱり体力を付けていきたいですよね、スポーツ全般で。
    それで、ライブとかも持久力がつくんで。
    あと他に、剣道にも興味持ってるんですよ。防具揃えるのにお金が掛かりそうだけど。
    そういえば剣道部の子たちは『喉を突かれるとヤバイ』って言ってたんで、ボイメンやってる以上は難しいかな。
    でも、逆に歌が上手くなって高音がすぐ出るようになるかも。(笑)」

    タムタムはユーモアたっぷりにおどけてみせる。


    田村侑久インタビュー6


    オフの日にはやっぱりスポーツ?

    「時間があったら、家族とか親戚とかと一緒にバドミントンやったり卓球やったり、たまにサッカー部の仲間と一緒に母校へ行ってサッカーを教えたり、フットサルをやりに行ったり。
    そういうのはちょいちょいやってます。スポーツはどんどん輪が広がって仲良くなれるからいいですよね」

    最後に、自分にとってスポーツとは?

    「絆。人と人との絆が深まると思うんですよね。
    スポーツで、そのチームで、何か目標を持ってやることによって、その子たちとの熱い絆が生まれるし、本気でこいつらと一緒に行きたい、と。
    今のボイメンもそうなんですけど、本気でこいつらと一緒に全国へ行きたいという思いが強くなるんで!」

    熱い夢を追求し続けるボイメン。次回は、辻本達規・つーじの登場だ!

    (インタビュー&ライティング 三輪のり子)

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