あいスポ|スポーツ体験ブログ

  • 【スポーツ現場の目撃者】愛知県フットクラブ紹介「Futsal Clube UNIÃO」

  • 2015/10/01
  • 2020年のFIFAフットサルワールドカップが観たい!!
    フットサルの魅力にハマるジュニアたち。

    愛知県フットサルクラブ
    Introduction Vol.1
    Futsal Clube UNIÃO(フットサルクラブ・ユニアオ)

     愛知県一宮市木曽川町の木曽川フットサル工場をホームにする「フットサルクラブ・ユニアオ」。
    木曽川フットサル工場は、その名の通り工場跡地を改良したフットサル場で、天候や季節を気にすることなくフットサルに没頭できる最高の環境だ。

    屋内にはコートを2面有し、広い休憩場や観覧スペースもあり、小学生低学年の保護者も安心できると好評のようだ。
    トップからジュニア、そしてスクールまで、登録メンバーは約400名。県内でも有数のフットサルクラブだ。

    トップチームは、社会人リーグの東海リーグ2部に所属し、レディースの2チームは、それぞれ東海と愛知県リーグで活躍している。

    そして、フットサルの世界で上を目指すジュニア達、U-8からU-18のメンバー総勢85名が、経験豊富なスタッフの指導の下、フットサルの本質を学んでいる。

    ユニアオでは、年代に合わせたトレーニングが行われ、目指すは、身体、技術、精神、戦術に裏づけされた決断力の習得だ。

    日本でのフットサルは、サッカー経験者がフットサルを始めるという流れが多い中、サッカー強豪国のブラジルやスペインなどのようにフットサルで身体能力や技術を高め、サッカーをするという流れに注目している。

    特にフットサルとサッカーという選択肢が広がっているジュニアの場合は、ここでの経験は将来的に貴重な経験になるはず。

    練習メニューは、前述の4項目を総合的に考えた内容で、常に相手を想定したトレーニングが行われる。


  • 整った環境で練習に励むメンバー達
  • 練習メニューは主に実践的で
  • コーチの指導を聞くときはみんな真剣
  • 観覧スペースも広々
  • U-12のメンバー
  • U-11のメンバー
  • 東海リーグで活躍中のレディーストップチームと齋藤監督
  • 社会人トップチームは東海リーグ2部に所属。名古屋オーシャンズと合同の集合写真
  • テバオーシャンアリーナで名古屋オーシャンズサテライトと対戦
  • 東海リーグ1部からさらに上を目指す!
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