「次は絶対リアルで観たい!」初観戦でハマったラリージャパンの魅力
スピードワゴン 井戸田潤

車好きとして胸が高鳴った、初めてのラリー観戦体験
2022年以来、2025年で4度目となるフォーラムエイト・ラリージャパン。11月の愛知県と岐阜県を舞台に行われるWRC第13戦、世界のトップドライバーが公道を走り抜ける特別な大会です。
2025年の開催は11月6日から9日まで。開幕に先立ち、11月2日から9日までの期間、名古屋市・Hisaya-odori Parkで行われた「ラリージャパン応援フェス」。私は、最終日の11月9日にパブリックビューイングの応援団長として出演しました。
昔から車が好きで、車に関わる仕事はどれもワクワクします。声をかけてもらった瞬間に「これは絶対におもしろいぞ!」とテンションが上がりました!
ラリーといえば、公道を疾走する迫力あるレースという印象でしたが、リアルタイムで観るのは今回が初めてです。大画面に映し出される最終日の岡崎スーパーSSを見ながら、初めて体験するラリーの迫力に、気づけば夢中になっていました。


画面越しでも伝わる迫力のエンジン音と緊張感
スクリーンに岡崎スーパーSSが映った瞬間、Hisaya-odori Parkの空気が変わり、会場全体が映像とは思えない緊張感に包まれました。あいにくの雨のステージでしたが、画面越しでも迫力のエンジン音が届いてテンションは急上昇! スタートの瞬間には思わず手に力が入ります。
ドライバーの小刻みで繊細なハンドル捌きは、もはや「運転」を超えていて、まさに人車一体!クルマ好きとしては、ドーナツドリフトのギリギリの攻めにも心をグッと掴まれました。特に印象的だったのは、コースアウトした瞬間。思わず声が出て焦ってしまうほどでした・・!

この岡崎スーパーSSは2025年で最後になるため、結果的に私は初観戦で「ラスト岡崎」を体験したことになります。そう思うと、とても大事な瞬間を、会場の皆さんとご一緒していたんだなと思いました。
今回の2025年大会ではトヨタGAZOO Racingのセバスチャン・オジエ選手が優勝、エルフィン・エバンス選手が2位、サミ・パヤリ選手が3位と、トヨタ勢が表彰台を独占! 同じく地元の勝田貴元選手もトップ争いに加わっていたものの、DAY3のクラッシュが響き、最終結果は17位だったとのこと。スクリーンに映っていたシーンの一つひとつが、実は大きなドラマの一部だったんだと気付きました。


クルマ好きな仲間が揃うと観戦の楽しさが加速
今回のイベントには、今シーズンで現役引退を発表した中日ドラゴンズの祖父江大輔選手、コ・ドライバーとして昨年までラリージャパンに出場していた元・SKE48の梅本まどかさんも一緒に出演しました。
祖父江選手とは昔からの車仲間で、取材ロケをきっかけに仲良くなり、普段から車やバイクの話をしています。もちろん野球の話も(笑)。一緒にスクリーンを観ていると、自分の背番号「33」と同じナンバーの車を見つけて応援していて、その姿がなんとも微笑ましかったです!
梅本まどかさんは本当にラリー愛がすごい。ラリーの魅力を熱弁し続ける姿に「息してる?」と思わずツッコんだほど(笑)。
クルマ好きが集まると、会話の温度が自然にどんどん上がっていくんですよね~。ワクワクする時間を一緒に過ごせました。

【梅本まどかさんのラリー愛はこちらでチェック】
愛知発のモータースポーツ文化に期待増
Hisaya-odori Parkの会場には、ラリーカー展示、フォトスポット、寄せ書きボード、eスポーツ体験、キッチンカーまで揃っていて、会場を歩くだけで“ラリーの熱気”に包まれます。写真を撮るファンや、イベントに参加して目を輝かせる子どもたち。そのラリー愛に溢れた姿を見て、「愛知って本当にクルマの街なんだな」と強く実感しました。
国際大会が地元で開かれる意味は、街のあちこちで熱気が共有されていくあの空気感にあると思います。モータースポーツを通して地元の良さが広がり、愛知県が世界に発信されていく。まだまだ大きな可能性を秘めていると感じるので、これからもラリージャパンには注目していきたいです!

次はリアル観戦したい!夢中になれるって幸せなこと
映像越しでもこれだけ面白いのなら、生で観るラリーはどれだけすごいんだろう――! 今回のパブリックビューイングで「今度はリアルで観たい!」という気持ちが一気に湧き上がっています!
2026年のラリージャパンはWRCシリーズ第7戦として5月28日から31日に開催とのこと。これまで11月開催だったので、景色もガラッと変わりそうです。鮮やかな紅葉から、緑の田園へ。初夏の風景をラリーカーが走り抜ける姿が、すでに目に浮かびます。
ラリーの魅力は、やっぱり「公道を疾走する迫力」!次はその迫力を、自分の五感で丸ごと受け止めてみたいと思っています。
そして、愛知県のスポーツファンやクルマ好きのみなさんにぜひ伝えたいことがあります。「好きなものを応援している時間は、本当に幸せ」なんです。夢中になれるものがあるって、それだけで人生が豊かになりますね!


もちろん来季も全力で応援します!
【ドラゴンズを語った時の記事はこちら】

PROFILE
井戸田潤 JUN ITODA
いとだ じゅん。1972年12月生まれ。愛知県小牧市出身。1998年に小沢一敬さんとお笑いコンビ「スピードワゴン」を結成。2002年にM-1グランプリ決勝へ進出し、一躍ブレイクする。メ~テレの朝の情報番組『ドデスカ!』の水曜コメンテーターなど、テレビやラジオのレギュラー多数。人気のピン芸人・ハンバーグ師匠の友人でもある。
X:@junjunitojun
YouTube:ハンバーグ師匠チャンネル
Information
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『ドデスカ!』
最新ニュースやスポーツ、グルメなどを紹介するメ~テレの番組。井戸田さんは水曜に出演し、ドラゴンズの情報コーナーなどを担当。毎週月~金曜の朝6時から放送中。
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