愛知県スポーツ局スポーツ振興課
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Vol.4
女子プロ野球と一宮市街

古くから繊維産業で栄えてきた一宮市は、木曽川が育んだ自然や歴史・文化などの見どころも豊富。昨年から女子プロ野球チーム「愛知ディオーネ」の本拠地になった。野球観戦と併せて、一宮の魅力溢れる観光スポットを巡ってみませんか。


平島公園野球場(一宮市営球場)

1950年に開場して以来、全国高校野球選手権愛知大会で使用されており、2018年からは「愛知ディオーネ」のホームスタジアムにもなった。
HP:http://www.city.ichinomiya.aichi.jp/shisetsu/shi/1008918/1009367.html
 
 

Green Grill [球場から車で15分]

1日中モーニングを味わえる人気店

 一宮と言えば喫茶店のモーニングサービス。その起源は繊維産業隆盛期の昭和30年代前半、織機の機械音を避けて喫茶店で商談を行うようになった常連客に、朝のサービスとしてゆで卵とピーナツを提供したのが始まりと言われている。こちらの1軒は、1日中モーニングメニューをオーダーでき、しかも13種類から選べるとあってファンが多い。

モーニングサービスを提供している喫茶店は
「一宮モーニング」公式サイトでチェック!
HP:http://ichinomiya-morning.com
 
 

大江川緑道の桜 [球場から車で15分]

桜の名所でお花見を満喫!

 桜の名所が多いことで知られる一宮の中でも、特におすすめのお花見スポット。両岸に約330本のソメイヨシノが豪華に咲き誇る。3月25日(月)〜4月10日(水)の桜まつり期間にはライトアップも行われ、水面に映る幻想的な夜桜を楽しめる。
HP:https://www.aichi-now.jp/spots/detail/2124/
 
 

真清田神社 [球場から車で5分]

パワースポットとしても話題の神社


 平安時代から「尾張國一之宮」として人々の崇敬を集めてきた神社。井戸に顔を写して健康・家内安全を祈る「神水舎」や、糸と糸を織ることから人と人を結ぶ縁結びの御利益があるといわれる「服織神社」などがあり、近年は運気上昇のパワースポットとしても注目されている。
 
 

「運命之紅糸」がついた縁むすび守
 
HP:http://www.masumida.or.jp
 
 

国営 木曽三川公園 138タワーパーク [球場から車で18分]

360度のスカイパノラマを楽しめる

 高さ138mの展望タワー「ツインアーチ138」や季節ごとの花が美しい花畑、子どもたちに人気の大型遊具「フワフワドーム」「わくわくスライダー」などがあり、カップルでも家族でも楽しめる。3月16日(土)から「さくら祭り」、4月中旬からはイベントが盛りだくさんの「スプリングフェスタ」が開催される。
HP:http://kisosansenkoen.jp/~tower138/
 
 

Re-TAiL [球場から車で10分]

“繊維の街”を象徴するレトロビル

 1933年に建てられた「旧・尾西繊維協会ビル」。繊維業の伝統と歴史を受け継ぐ地場産の上質な布と糸が揃う店舗や、クリエイター達のアトリエなどが入居している。洋裁教室やバッグ、ストール作り体験などのイベントも定期的に開催されているので、ぜひ参加してみよう。
HP:http://re-tail.jp
 
 

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