夏休み最初の週末、1stステージチャンピオン「浦和レッズ」を迎え
パロマ瑞穂スタジアム今シーズン最多17624人が勝利に酔った。
明治安田生命J1リーグ2ndステージも第4節。
チームの魅力に加えて、ファンサービスの充実があげられるでしょう。
記念グッズや来場者プレゼントなどによりレアな商品がもらえたり、参加型のイベントを開催したりと、ファンにとって楽しみがいっぱい。
また、ファンクラブに入会すれば、試合前に選手と入場するエスコート隊、スタジアムやピッチ見学、選手をお出迎えできるプレミアムチケットの購入などの特典が充実しているのです。
スタジアムに行くたびに思うのは、グランパスを愛し、心から選手を応援するファンの多さです。
第4節の浦和レッズ戦はメインスタンド、バックスタンド、サポーターズ席も満席。
2ndステージ2勝目の勝利に喜び、帰路に着くファンの笑顔が印象的でした。
次のホーム戦は、第6節8月12日(水)19時キックオフで 横浜F・マリノス戦です。
次回も真っ赤に染まったスタンドを見たいものです!
【カメラアイズ】
広いピッチなので、プレー中の選手を狙うか、試合の流れやゴールシーンを狙うかでポジションを決めることが多い。
例えば、レッズ戦で2点目を決めた矢野選手のシュートシーンは、ゴール脇がベストポジション。
一方で、満面の笑みでベンチに走り寄る矢野選手の表情を撮るには、サイドラインがベストポジションといった具合だ。
もちろんその時の運もあるが、サッカーの場合、いいショットを撮るには、ある程度の読みも大切な要素だ。
(スポーツカメラマン 村松繁昌)