照りつける太陽と潮の香りで、夏を満喫しながら観戦したい。ビーチバレーの季節がやってきました!
愛知県でも小学生から大人まで、さまざまなカテゴリーの大会が開催されます。
メインとなる会場は内海海岸や新舞子、東三河では伊良湖海水浴場や赤羽根太平洋ロングビーチなど。
すでに、6月からスケジュールが目白押しです。
ジャンプ力や瞬発力を吸収される砂地でのゲームは、インドアのバレーボールの数倍の体力を必要とします。
高校生などは、バレーボール部の体力強化のトレーニングとして採用する学校もあるぐらいなのです。
クローズされた他の競技と違い、観戦はオープンな雰囲気。
ビール片手に選手のプレーを楽しんでもOK。この夏はぜひ、ビーチバレー観戦を!
【カメラアイズ】
撮影条件で、まず望むことは天候だ。
ビーチバレーはやっぱり青空が似合う。
この条件だけでテンションをかなり左右される。
スパイクやレシーブなどのプレーカットに加え、オープンな雰囲気を伝えられるようなプレイヤーのスナップなども撮影ポイントだ。