梅雨入りすると、髪の毛が…!ではなく、洗濯物が…!となるナビゲーター守屋です。
こんにちわー!
さて、5月15日~17日に田原市赤羽根海岸にて行われた第33回全日本級別サーフィン選手権大会。
17日、3日目におじゃましてきました。
大会本部の方のお話では、この日の波は最高とのことで、選手の皆さんの競技に期待が膨らみます。
競技種目は級別となり、ショートボード、ロングボード、ボディボード、そして男性・女性に分かれています。
心地よい潮風の中、最初のヒートがスタート!
サーフィンの大会を直接見るのは初めてなので、ワクワクが隠せません!
競技の評価はポイント制。
何をどうすればポイントが高いのか・・・
最初は見ていてもよくわかりませんでしたが、よく聞いてみると各競技でマイクを使って実況をしています!
この実況、というか解説がとても的確でわかりやすいため、サーフィン大会初見の私でも後半には「チューブ成功したぁーっ!」と大興奮っ!
制限時間内でのポイントの取り合いなので、どの波に乗るか、時間との駆け引きです。
残り時間数秒で逆転に次ぐ逆転なんてドラマチックな展開もありました。
そんなショートボードの熱い戦いを制したのは、伊藤李安琉選手!(メン1st)
4歳からサーフィンを始めているプロサーファーをめざす中学1年生っ!!
すごいっ! 感動しましたっ!
12歳でアマチュア日本一です!! おめでとうございますっ!
青空と青い海に囲まれ、白い波の上を滑るように進むサーファインは、かっこ良く、そして幻想的でもありました。
天候に左右されるスポーツですが、最高の条件では最高のシーンが見られますっ!