愛知県スポーツ局スポーツ振興課
JPEN
instagram facebook twitter youtube
menu
page top
Pick Up記事カテゴリー

シーホース三河のタツヲさんが語る!
ウチのチーム紹介させてください!

©SeaHorses MIKAWA co.,LTD. 

 自分のチームの魅力を選手や関係者が語る「うちのチーム紹介させてください!」。第3回は刈谷市に拠点を構えるBリーグクラブ・シーホース三河のタツヲさんが登場!謎が多いタツヲさんだけに、彼の口から何が語られるのかに注目したい(注:タツヲさんは言葉を話せないので、筆談で紹介してくれました)。

シーホース三河の魅力をaispo! 読者に教える

 シーホース三河の「所属タレント」タツヲです(公式マスコットではない)。ヲレは 圧倒的な「人感(機動性の高さ)」とSNSでの発信ヲ武器に、「ファンとチーム“ヲ”繋ぐこと」「何かと何か“ヲ”結びつけること」ヲ存在意義としている。 
 シーホース三河はタツヲが知る限り、Bリーグの中で最もファン・ブースターのことヲ大切にしているチームだ。またファン・ブースターも、一体感のある「青援」でチームヲ支えてくれている。これもタツヲが知る限りだが、シーホース三河は最もおもてなしとスポーツマンシップに溢れるチームでもある。
 タツヲ個人としては、シーホース三河は仕事(役割)と報酬ヲ与えてくれるありがたい存在だ。あと、わりと自由にタレント活動ヲさせてくれる(見て見ぬふりしてくれる)ところもいい。

「青援」で青一色に染まる観客席
©SeaHorses MIKAWA co.,LTD. 

 現状に満足せず、日々カイゼンし続けるその姿勢も素晴らしい。一方で選手の誕生日のお祝いやカラオケ大会など、イベントごとヲ大事にしていて、ストイックさだけでなくハートフルな環境も魅力。そして特に女性ファンに知ってほしいのだが、顔面偏差値はリーグトップクラス である(注:タツヲさんの個人見解。事実を示すデータはありません)。

イケメン揃いの我らがシーホース三河
©SeaHorses MIKAWA co.,LTD. 

 注目の選手ヲ紹介する。まずはタツヲのお世話ヲしてくれる石井講祐選手と須田侑太郎選手だ。 チャン(石井選手)は彼が以前所属していたチームの頃から交流があり、Xのフォロワー数ヲ競っていたこともある。とてもプロフェッショナルなところヲ心から尊敬している。 すっさん(須田選手)は、本人に「2023年ワールドカップでの日本代表の活躍は、確実にすっさんがいたから」と伝えてから一気に距離が縮まった。彼は「断然タツヲ派、いいヤツだから」「一緒にサウナに入りたい」と周囲に漏らしているらしい。いずれにせよ、2人がシーホースに加入した最大の理由はタツヲがいたからだと思っている。

石井選手(写真右)とタツヲの距離の近さを表す1枚
©SeaHorses MIKAWA co.,LTD. 

 次に“おでんくん”こと西田優大選手だ。彼は当初タツヲ派だったものの、シーホースくん派に心変わりしたらしい。チャラチャラしているタツヲの姿にイラっとしたそうだ(注:あの温厚そうな西田選手がイラっとするくらいなので、余程のことだったと思われます)。

西田優大選手が登場する「漫画あいスポくん」もチェック!

 強面のテイちゃん(ダバンテ・ガードナー選手)はシャイで人見知りだけど、ホームゲームの入場前にお子さんにお菓子ヲ配っていたり、一緒に入場するエスコートキッズに練習着などの私物ヲプレゼントしていたりと、実はチームで一番ファンに優しい人である。
 もう一人紹介したいのが、地元刈谷市出身の平寿哉選手 。Bリーグ発足以降で、シーホース三河に愛知県出身の選手が加入するのは平選手が初めてだから、めちゃくちゃ嬉しい。その恐ろしい身体能力とコミュ力は、一度見たら絶対に応援したくなるはずだ。

ポテンシャルの塊、平選手
©SeaHorses MIKAWA co.,LTD. 

選手だけじゃない、スタッフのことも伝えたい

 シーホース三河には、シーホースくんというBリーグで最古の公式マスコットが存在している(1997年生まれ)。向こうはタツヲのことヲ「親友」だと思っているらしいけど、ヲレはそうは思っていない。 ただ、ここぞという時は共に手ヲ組むこともある“同志”である。ただし繰り返すが、「親友」ではないので覚えておいてほしい。

 ライアン・リッチマンヘッドコーチのことも伝えさせてほしい。タツヲが知る限り、彼はBリーグの中で最もファンサービスするヘッドコーチである。家族はもちろん、チームスタッフやファンのことヲとても大切に想っていて、彼の言葉がいつもヲレたちの背中ヲ押してくれる。また、プロフェッショナルであり、人としてもとても尊敬しているマネージャー兼通訳のKiko(落合明子)さんも忘れてはならない。試合会場に来た時は、ぜひKikoさんの動きヲ目で追ってほしい。
 公式チアリーダーのSuper GirlsのみんなやスタジアムDJホームコートMCの拓ちゃん(小林拓一郎さん)とは、毎年7月に「TIP OFF ミーティング」というのヲ開催していて、そのシーズンの方向性ヲ演出チームみんなで共有している。「どうやったらみんなに楽しんでもらえるのか」「勝利に向けて後押しできるか」について、日々カイゼンすることヲ目指すヲレの同志たちだ。 Super Girlsはハーフタイムの「タツヲンtheステージ」に出演してくれているので、この場ヲ借りてお礼ヲ伝えたい。いつもありがとう。なお、年々「タツヲ派」のメンバーが増えているそうだ。

タツヲの魅力を理解している Super Girlsの皆さん
©SeaHorses MIKAWA co.,LTD.

小林拓一郎さんが登場する記事もチェック!

 イベント・グルメ・スタッフみんなのウェルカム感。初観戦でも、バスケのことよく知らなくても、すべての人が気持ちの良い空間で1日ヲ過ごしてもらえる自信がヲレたちにはある。“おもてなし”は愛知県内のクラブで間違いなくNo.1(注:くどいようですが、タツヲさんが知る限りです)。 
 以前にマイフレンドのあいスポくんがシーホース三河のホームゲームについてレポートしてくれたので、この記事ヲ読んで会場の雰囲気ヲ感じてほしい。

あいスポくんによるレポート記事はこちら

2024-25シーズンはシーホース三河イヤーとなる

 最後に、個人的な目標ヲ読者の皆さんに聞いてほしい。いよいよ開幕した「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」だが、今シーズンの「タツヲンtheステージ(シーホース三河のホームゲームで行われるハーフタイムイベント)」では、 ヲレの妄想デート、妄想同棲、妄想結婚、妄想新婚生活 ヲやりたい。会場を訪れてくれる人たちには、ぜひ温かい目で見守ってほしい。

タツヲの独壇場、「タツヲンtheステージ」
©SeaHorses MIKAWA co.,LTD.

 また、今年は大いなる野望ヲ抱いている。それは、クリスマスまでに人生の決着ヲつけることだ。何に対して決着ヲつけるのか、いずれ分かる日が来るかもしれないし、来ないかもしれない。
 この記事ヲ読んでくれて、もっとシーホース三河が好きになってくれた人、タツヲの魅力に気付いた人は、ぜひホームゲームヲ観に来てほしい。絶対に楽しめることヲ約束しよう。

PROFILE
2017年に誕生。シーホース三河の「公式風マスコット」「付きマスコット」などを経て、2019年からは所属タレントとして活動中。「タツヲンtheステージ」をはじめとしたパフォーマンス、SNSなどで存在を示し、「ファンとチーム“ヲ”繋ぐこと」「何かと何か“ヲ”結びつけること」に貢献。毎シーズンごとに単年契約を結んでいたが、2024年4月に念願の複数年契約を勝ち取った。

X @go_tatsuwo

シーホース三河の試合情報をチェック!
シーホース三河のチーム情報はこちら


シェア:
twitter
facebook

aispo!マガジン最新号

2024 / 10周年特別号

PickUp記事