年齢 | 60歳 |
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経歴 | 名古屋市在住 |
走行市 | 名古屋市 |
私は、自らの研究を通じて人の役に立つことを目標とし、人々に貢献することを大切にしてきました。
元旦を除く364日、実験室に閉じこもって研究を続けました。実験は1500回以上にも上りましたが、絶対にあきらめませんでした。このように成功を信じ努力を続けることができたのも、恩師の赤﨑勇名古屋大学特別教授の励ましがあったからです。
私は科学者ですが、私の青色発光ダイオード発明への成功への過程は、スポーツにも通じるものがあると思います。今回、日々の研究の積み重ねが、オリンピック・パラリンピックに携わる機会に結び付いたので、何事にもあきらめず努力してほしいことを、また努力をしている人へあたたかなサポートをしてほしいことを、この聖火リレーを通じて、社会そして人々に伝えたいと思っています。
※応募動機・自己PRは応募時の内容を掲載しています。