おだ えいじ織田 英嗣

年齢57歳
経歴東郷町在住
走行市犬山市

 2006年42歳の時、食道がんに罹患、15時間に及ぶ手術をし2日間人工呼吸器につながれ孤独、無力感、絶望を経験。
 さらに5年生存率20%の宣告を受けるものの生き方を180度変えたことで、今は「がんになった良かった!」と思えるまでになる。
 その後、以前の自分と同じように苦しむ、がん患者さんをサポートしたいとの思いで、「ガンになっても明るく、楽しく、幸せに!」をスローガンにガン経験者の会 めぐみの会を立ち上げる。
 現在、歌のグループ めぐみ音をはじめ、和太鼓、フラダンスなどのグループを作り病院などでのコンサート活動や、身体に優しい食品を使ったカフェの営業、名古屋シティマラソンにも毎年数名がエントリーと病に向かうのではなく、ガンになっても楽しく生きることが出来る場を提供し、テレビや新聞で頻繁に取り上げられています。
 聖火ランナーになることで、ガンになっても人生を楽しく生き抜けるような希望の光を灯したく応募しました。
 ※応募動機・自己PRは応募時の内容を掲載しています。