年齢 | 30歳 |
---|---|
経歴 | 名古屋市在住 |
走行市 | 犬山市 |
12歳の時の交通事故の後遺症は私の生活を一変させたが、私は自分の道をあきらめなかった。身体・言語・高次脳の障害と闘いながらonenessを制作テーマに200年後の子孫に美しい地球を残すため命の輝きを描く。2017年京都造形芸術大学大学院芸術研究科(通信教育)修了。修了制作展「研究室優秀賞」受賞。これまでに個展8回、シェル美術賞2016,2018入選、FACE2019入選、ル・サロン2019入選。第73回現展クサカベ賞。第75回現展「会員推挙」。活動を注目されるようになった。
昨年担当した中日新聞「歌壇・俳壇」の挿画はたくさんのファンから好評をいただき、展覧会に来た方から“自分のリハビリにも希望が出て絵や俳句を書くようになり生活に喜びが生まれた”とお手紙をいただいた。必死に、そして淡々と制作活動を続けてきたことが、見ず知らずの方の希望となっていたことに私も嬉しくなり大きな力がわいてきたのを覚えている。
私が発信することが一人でも多くの方の希望となるよう聖火ランナーに応募いたします。
※応募動機・自己PRは応募時の内容を掲載しています。