みうら いおり三浦 伊織

年齢29歳
経歴一宮市出身
走行市一宮市

 私、三浦伊織は、一宮市北方町生まれの女子プロ野球選手です。女子プロ野球リーグ発足以来、京都フローラに所属し今年で入団10年目となります。野球との出会いは小学校時代。北方町少年野球クラブの1人目の女子選手としてプレーしました。北方中学校ではソフトボール部主将として市大会優勝、椙山女学園高等学校ではテニス部主将としてインターハイ・団体の部でベスト4の成績を収めました。プロ野球選手になった後は、女子野球の全日本代表としてワールドカップ6連覇を達成しました。
 私の人生は、スポーツ無くては語れません。振り返ると、競技種目が変わっても、そこにはたくさんの人達との交流がありました。スポーツに携わることで得たこの体験が私を大きく成長させてくれたと思います。そして何より、スポーツ選手として今でも活躍することができるのは、多くの方々の支えと応援があるからです。今回、オリンピックの聖火ランナーとして今までお世話になってきた方々に自分の走っている姿を見せ、感謝の気持ちを伝え、少しでも恩返しできればと考えています。
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