愛知県振興部スポーツ振興課
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こちら広報担当です!vol.2
三遠ネオフェニックス

Bリーグ三遠ネオフェニックス広報担当の石橋かおりです。今シーズンは注目選手が入団したほか、オフのトレーニングでレベルアップしました。スピーディでワクワクするようなバスケをお見せしますのでご期待ください!

PROFILE
いしばしかおり。1995年生まれ。愛知県名古屋市出身。名古屋外国語大学を卒業後、三遠ネオフェニックスに入社、今年で3年目となる。入社当初はチケット担当者と広報を兼務し、今シーズンから広報専任に。モットーは「ファンの思いに寄り添った投稿と発信」。難しいバスケ用語は使わず、誰にでもわかりやすく、伝わりやすい情報発信を心掛けている。

バスケを通して街の魅力を発信
私達は地域密着型のプロチームです!

 私はネオフェニックスに入社して今年で3年目となります。広報の主な仕事は、選手や試合の情報、グッズ販売などのニュース・SNSの発信です。また、シーズン開幕のポスター作成など、ホームゲームの準備も並行して行っています。小中学校とバスケットボール部に入っていて、小学6年生の時に日本バスケットボールリーグの試合を観戦してから、バスケに夢中になりました!その頃からバスケ業界で働きたいと思い、進学先も周りの人にプロバスケチームで働くためのアドバイスをもらいながら決めました。今は、ファンの皆様へチームやホームタウンの魅力を伝えられることに大きなやりがいを感じています。
 

様々なプロジェクトはミーティングから生まれます
©San-EnNeoPhoenix18

この夏は徹底的に走り込みました!
©San-EnNeoPhoenix18

 ネオフェニックスは地域密着が特徴です。クラブ創設時から「バスケットボールを通じて地域間の交流を深める」という理念が受け継がれており、選手達も積極的に地域活動に協力しています。昨シーズンはホームタウンである豊橋市と約40件のコラボ企画を実施しました。今オフの4月からは「東三河食べ支えプロジェクト@豊橋」を立ち上げ、新型コロナウイルスの影響でお困りの飲食店を支援する活動を行っています。また8月には、東三河の8市町村に選手を1名ずつ「応援リーダー」として任命しました。昨シーズンから実施している、各市町村にお住まいの方々をホームゲームにご招待したり、名産品ブースを出したりする「市町村デー」を「応援リーダー」がさらに盛り上げていきますので、ぜひ楽しみにしていてください!

 今シーズンはフィリピンの大学NO.1プレーヤーといわれるサーディ・ラベナ選手が入団しました。入団会見にはフィリピンのメディアだけで11社も集まり、ラベナ選手の注目度の高さを感じています。本人は愛嬌のある選手で、日本での人気も上がっていきそうです。また、セルビアから指導経験豊富なコーチ陣を招聘しました。オフシーズンの練習はハードに走りこむメニューが組まれ、昨シーズンとは全く違うスピーディな面白い展開を見せてくれそうです。今シーズンは注目選手が多いので、今まで以上に選手の個性を引き出す発信を増やしたいと思います。新生ネオフェニックスにご期待ください!

おいしい料理を食べて地元とチームを応援しよう!

 三遠ネオフェニックスは今春、ホームタウンの飲食店を支援することを目的とした「東三河食べ支えプロジェクト@豊橋」を、豊橋市や地元企業と協力して立ち上げた。その中心となるのが、チームが持つ発信力を活用してテイクアウトやデリバリーを行っている飲食店情報を紹介するサイト「#おいしいカタログ」だ。現在100店舗以上が参加しているので、この中からお気に入りの一品を見つけてみてはいかがだろう。
HP→neophoenix.jp/oishii-catalog



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