愛知県振興部スポーツ振興課
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こちら広報担当です!vol.4
豊田合成ブルーファルコン

豊田合成ブルーファルコン広報担当の藤堂聖二です。昨年12月の日本ハンドボール選手権では2大会ぶりに優勝することができました。チームの躍進をバックアップしていけるよう、裏方として力を尽くしていきます!
Instagram @toyodagosei_bluefalcon

PROFILE
とうどう せいじ。1985年生まれ。高知県出身。中学生の時にハンドボールを始め、高知県立高知西高等学校、大同工業大学を経て、2008年に豊田合成ブルーファルコンへ入団。GKとしてブルーファルコンのゴールを守り続けた。引退後は2018年1月より事務局スタッフとして広報業務などを担当。「現場に足を運び、チームの日々の変化を伝えること」をモットーに情報発信を行う。昨年4月から事務局長に就任。

ハンドボールの普及などを通じて地域社会に貢献していきます!

私は2008年から9年間、GKとしてブルーファルコンでプレーし、2017年に引退しました。その後は、社業に従事していましたが、チームからのオファーを受け、2018年1月から広報担当としてチームの事務局業務に携わっています。「引退後もクラブ運営に携わりたい」という気持ちを常々持っていたので、この仕事ができることに感謝しています。
 

 ブルーファルコンは「地域、会社から信頼される強いチーム」となることをミッションに掲げています。広報活動においても、地域との繋がり強化に重点を置いた活動に取り組んでいます。ハンドボールはメジャースポーツに比べて身近に触れる機会が少ないのが現状です。そのため、練習拠点のある稲沢市周辺の青少年に向けた「ハンドボール教室」や地域のイベントへの参加、地元の方へのホームゲーム無料招待などを行い、1人でも多くの方がハンドボールに触れる機会を創出することを目指しています。

ハンドボーラー→一日警察官に!
少年の非行防止キャンペーンに参加しました

事務局スタッフ会議で新しい取り組みが生まれます

 昨年12月に行われた日本ハンドボール選手権で、2年ぶり2回目の日本一を果たしました。今シーズンは守護神・中村匠選手を中心として守備が安定し、さらに、ヨアン・バラスケス選手の加入で、攻撃陣もパワーアップし、日本リーグで現在1位となっています(2月14日現在)。『aispo!』読者の皆さんがこの記事をご覧になられる頃には、リーグ戦の結果が出ていると思いますが、きっと良い結果をお届けできていると信じています!今シーズンは、試合会場で声援の代わりに録音した応援団のコールをリミックスして大型モニターで流すなど、コロナ禍でも観客の皆さんに楽しんで応援をしていただけるよう工夫を凝らしてきました。ブルーファルコンを応援してくださったファンの皆様ありがとうございました!来シーズンのブルーファルコンにもご期待ください!

世界のトッププレーヤーバラスケス選手が大活躍

CHECK!
2020年に誕生した会場で新たな歴史を刻んでいく

 豊田合成が創立70周年記念事業として、昨年9月にオープンした「豊田合成記念体育館 エントリオ」。同じくエントリオを活動拠点としているV1リーグのウルフドッグス名古屋と、B3リーグの豊田合成スコーピオンズとのコラボレーションも今後検討していくそうだ。

HP www.toyoda-gosei.co.jp/entrio



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