愛知県振興部スポーツ振興課
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私の街のおすすめスポット vol.6
トヨタ車体クインシーズ in 刈谷市

 愛知県のものづくりをリードする、日本有数の自動車工業都市である刈谷市。
 一方で、縄文時代の貝塚や古窯が数多く残され、江戸時代は城下町としても栄えた、産業と文化が調和した活気あふれる街だ。

ウィングアリーナ刈谷


Vリーグをはじめ様々なスポーツを開催

 刈谷市総合運動公園内にある「ウィングアリーナ刈谷」では、刈谷市を本拠地とするVリーグのトヨタ車体クインシーズのホームゲームが行われる。ほかにも、同じVリーグのジェイテクトSTINGSをはじめ、Bリーグのシーホース三河やWリーグ、日本ハンドボールリーグに所属する愛知のチームのホームゲームも行われている県内屈指のスポーツイベント会場だ。試合会場となるメインアリーナやサブアリーナのほか、トレーニングルームやフィットネススタジオ、プールなども備えている。
住所:刈谷市築地町荒田1
交通:名鉄名古屋本線「富士松」駅下車徒歩15分
 
 

山形理沙子選手のおすすめ


 

刈谷ハイウェイオアシス ウィングアリーナから車で20分

食事に買物、温泉まで1日中楽しめる

 大きな観覧車が目を引く、刈谷パーキングエリア内にある複合施設。飲食店や売店、温泉などが揃っていて、特に「産直市場おあしすファーム」では地元の新鮮な野菜や果物、魚などが手に入ることで評判。クインシーズの選手たちは、「天然温泉かきつばた」で練習の疲れを癒やしているという。隣接する岩ケ池公園には、ゴーカートやアスレチック、大型遊具などがあり、子どもたちに大人気だ。
住所:刈谷市東境町吉野55

刈谷市初の天然温泉で、露天岩風呂が自慢だ。

地元住民で賑わう産直市場。

高さ約60mの観覧車が目印だ。


 
 

周田夏紀選手のおすすめ


 

刈谷市歴史博物館 ウィングアリーナから車で15分

縄文時代から近代まで刈谷の歴史が丸わかり

 刈谷市の歴史や文化を学べる博物館。常設展では大名行列、万燈祭(まんどまつり)、野田雨乞笠おどり(のだあまごいかさおどり)の山車や祭り道具を展示する1階の「お祭りひろば」、縄文時代から現在の工業都市へ至る歴史を紹介する2階の「歴史ひろば」の2エリアに分かれている。このほか、様々な企画展も開催。
住所:刈谷市逢妻町4-25-1

臨場感たっぷりの映像やジオラマ


 
 

舟根綾菜選手のおすすめ


 

笑の輪(えのわ) ウィングアリーナから車で1分

アリーナからすぐ!観戦前に立ち寄ろう

 クインシーズの選手たちお気に入りのベーカリー。地元精肉店の肉を使用した惣菜ドッグやサンドイッチ、自家製のカスタードクリームがたっぷり入ったクリームパンなどで人気だ。イートインコーナーも備えているほか、店内では雑貨も販売。朝7時から営業しているのも嬉しい。
住所:刈谷市築地町3-25-6

選手のサインとクインちゃん人形も!


 
 

藪田美穂子選手のおすすめ


 

PoMMe DeLICe(ポムデリス) ウィングアリーナから車で2分

彩り鮮やかなケーキで癒やしのスイーツタイム

 赤い看板が目印のおしゃれなパティスリー。モンブランやチーズケーキといったスタンダードなものから、地元産を中心とした桃やマンゴー、栗などの季節のフルーツを使ったケーキやタルトまで勢揃い。藪田選手のほか、荒木絵里香さんもこの店のケーキに目がないとか。
住所:刈谷市築地町1-8-5

地元の旬素材を使ったケーキ


 
 

あいスポくんのおすすめ


 

いもかわうどん

江戸時代に大人気!?刈谷のソウルフード

 現在の刈谷市である三河国芋川で、江戸時代に食べられていた平打ちうどん。『東海道中膝栗毛』や『好色一代男』にも登場する郷土料理だ。明治時代に歴史が途絶えたが、刈谷市の地域おこしグループによって復活。「きさん」など市内2店舗で提供している。
住所:刈谷市一ツ木町7-14-1

いもかわうどんは諸説はあるケド
きしめんのルーツとも言われているッス!



 
 

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