愛知県振興部スポーツ振興課
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旅するあいスポくん
愛知のチーム・選手のおすすめスポットへ case#4

大同特殊鋼レッドスター × 知多市


 愛知のチーム・選手がおすすめするスポットをあいスポくんと一緒に巡る!
 第4回は、知多市をホームタウンとする男子バレーボールチーム 大同特殊鋼レッドスターの選手や監督のおすすめスポットを紹介。
 自然や伝統があり、アクセス良しの「ちょうどいいまち 知多」を満喫しよう!

大同特殊鋼レッドスター

敏速さ、精悍さ、力強さをモットーにV1を目指す!

 1968年発足の歴史ある男子バレーボールチーム。愛称の「レッドスター」は、輝く星となれるよう熱き思いで戦いに挑むことを表している。
 2018年よりV・リーグ ディビジョン2に所属。
 現在はV1 昇格を目指し、敏速、精悍かつ力強いプレーで戦う。
HP: www.daido.co.jp/volleyball

熱いハートでボールを追いかける輝く星たち!


大坪剛選手おすすめ


 

新舞子マリンパーク・ブルーサンビーチ 名鉄常滑線新舞子駅から徒歩で10分程度

海の自然に触れる
楽しいレジャースポット

 1997年に「新舞子マリンパーク」がオープン。海水浴場、ドッグラン、多目的芝生広場、魚釣り施設と1年中楽しめる。
 事前予約により手ぶらで利用できるバーベキュー場もある。
 「ビーチバレーのコートもあり、時々、自主トレやリフレッシュをするために訪れます」と大坪選手。
住所:知多市緑浜町2
電話番号:0562-56-3980
営業時間:9:00~17:00
休日:無休

新舞子駅から徒歩で行けるアクセスの良さも魅力だ。

常設の無料ビーチバレーコート。
夏には大会が開催され賑わう。

新舞子マリンパークと対岸を結ぶ
全長435mの新舞子ファインブリッジ。

全長740mもあるという
フィッシングスポットも無料だ。


 
 


 

メディアス体育館ちた(知多市民体育館) 名鉄常滑線朝倉駅から徒歩で5分程度

バレーボールなどさまざまな
屋内競技ができる体育館

 レッドスターのホームゲームが行われる体育館。バレーボールのほかにもハンドボール、バドミントンやバスケットボール、卓球などの球技場として利用できる。施設をよく利用するという大坪選手は、「普段からお世話になっていて、職員の方々がとても親切です」と太鼓判を押す。
住所:知多市緑町5
電話番号:0562-33-3361
営業時間:9:00~12:30、13:00~17:00、17:30~21:00
休日:月曜(休日の場合は翌平日)


 
 

平野晃多監督のおすすめ


 

市内中学校のバレーボール部

地元の中学生たちとバレーで交流を深める

 以前、バレーボール教室を開催した際、「元気いっぱいの子どもたちと楽しい時間を過ごしました」と平野監督。
 子どもたちとの出会いが大切な思い出になっているそうで、「皆さんと交流を深めたのを覚えています」とも。
 ここ最近はコロナ禍で開催が難しかったが、「また開催できることを願っています」。実現する日が待ち遠しい!


 
 

境龍生選手のおすすめ


 

めん処 半二郎 名鉄常滑線新舞子駅から徒歩で10分程度

昼時はいつも満員!
地元で愛され続ける名店

 数種類のカレー粉をブレンドした特製のカレーうどんは、一度食べたらやみつきになる。
 「辛さの中に後を引くおいしさがあり、ペロリと平らげてしまいました」と境選手。
 讃岐うどんの本場四国から取り寄せた粉を使用しており、 モチッとしてコシがある。
 好きなうどんが選べ、日替わりで味噌カツや豚肉の生姜焼きなども付くランチはボリューム満点!
住所:知多市新舞子大口203-4
電話番号:0569-43-7821
営業時間:11:00~14:00、17:00~19:45
休日:水曜・第3木曜

国道沿いに立ち、初めて訪れてもわかりやすい。昼時は 早めに向かおう。


 
 

あいスポくんのおすすめ


 

カフェ ノヴァタン 名鉄常滑線朝倉駅下車、知多バス岡田線大門前下車、徒歩で3分程度

おばあちゃんの家のような
懐かしくて心地よいカフェ

 築80年の助産院をリノベーションした、岡田の古い街並にある古民家カフェ。本棚や足踏みミシンなど、店内は昭和な雰囲気が漂うインテリアに囲まれ、ほっとする空間。名物の「お野菜たっぷりのせいろ鍋」など、料理には知多半島でとれた野菜がたっぷり。ケーキやワッフルなどのスイーツ、モーニングを楽しむのもありだ。
住所:知多市岡田段戸坊10-2
電話番号:0562-55-5135
営業時間:9:00~15:00
休日:日・月曜


 
 


 

岡田の古い街並 名鉄常滑線朝倉駅下車、知多バス岡田線大門前下車、徒歩で2分程度

レトロな街並散策で
タイムスリップ!

 農家の副業として古くから織られてきた知多木綿。江戸時代に晒(さらし)技術を導入した旧岡田村の中島七右衛門らによってその名が広く知られるようになった。
 昭和30年代まで知多木綿の中心地として栄えたこのエリアには、今も黒壁塀やなまこ壁の家、蔵などが残り、ノスタルジックな雰囲気が漂う。伝統的な技法での糸つむぎと機織りの体験ができる工房もある。
住所:知多市岡田字中谷9  手織りの里(木綿蔵・ちた)ほか
電話番号:0562-56-4722(岡田街並保存会事務局)
営業時間:10:00~16:00
休日:月~水曜

ゆるやかなカーブが続く道沿いには木綿工場や商店、劇場などが軒を連ねていた。

1902年開局の「知多岡田簡易郵便局」は
現在も営業中。

「竹内虎王商店」の木綿蔵。
現在は機織り体験や製品販売工房の
「手織りの里 木綿蔵・ちた」となっている。


 
 


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2024 / vol.43

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