愛知県スポーツ局スポーツ振興課
JPEN
instagram facebook twitter youtube
menu
page top
Pick Up記事カテゴリー
2023/12/15 aispo!応援団

田村裕の推しスポーツプレゼン
Bリーグ

 こんにちは!スポーツ大好きあいスポくんッス!今回はワールドカップで注目度急上昇中のBリーグについてより深く知るため、バスケットボール大好き芸人の麒麟・田村裕さんを突撃! Bリーグ観戦の魅力、愛知のバスケを盛り上げるためのアイデアなどを聞いたっス!

あいスポくん、はじめまして。麒麟の田村裕です。


はじめまして、今日はよろしくッス!10月に開幕したBリーグ、すごく盛り上がってるね。


先日、大阪エヴェッサの試合を観に行ったんだけど、チャンピオンシップのようなお客さんの入り方でしたよ。良いプレーをするとアリーナが揺れて、めちゃくちゃテンション上がりました。


Bリーグを観に行ってみたい!という声をたくさん聞くんだけど、アリーナ観戦の楽しみ方を教えてほしいっス。


まずはコートまでの近さに驚いてほしいですね。野球やサッカー、ラグビーを観たことのある人ほど、「こんなに近くで見られるの?」ってびっくりするのでは。コートサイドの席は、選手が飛んできたりもしますからね。バスケならではの魅力だと思います。


いろいろな席があるけど、どこで見るのがおすすめ?


すべての席に魅力があるんですけど、一度目はなるべくコートに近い席をおすすめしますね。少し値は張りますけど…。プレーの迫力を間近で感じてほしい。ゴール下ってこんな格闘技みたいな肉弾戦をやってるんやって感じられます。


たしかに。近くで見ると、選手の腕にひっかき傷ができているのに気付いたりもするよね。


そういうところにもぜひ注目してほしいです。でも2階席にも、会場全体の雰囲気が味わえるという良さがありますよ。「あの選手がフリーだからパスを出したらいいのに」とか、全体を俯瞰して観られるので面白いです。


田村さんは芸能界で一番のバスケ好きだと思うんだけど、バスケにハマったのはいつ?


バスケは小学5年生の時に始めました。中学の時に家が貧乏過ぎて辞めそうになりましたが…(苦笑)。高校でも部活をやるよりバイトをして家計を助けた方がいいんじゃないかとも考えたんですけど、兄が部活だけは続けてほしいと言ってくれて。バスケ部の先生の助けもあって続けられました。なにより、これだけバスケを好きでいられるのはバスケの仲間と出会ったから。バスケに恩返しをしたいし、こんなに面白いスポーツだから一度でも観てもらえたら絶対に人気が出るはずだと確信していたので、15年くらい前にバスケと心中しようと腹をくくったんです。


15年も前から!


妻も一緒に覚悟を決めてくれました。仕事が忙しくて、家族にほとんど会えていない状況なのに、1ヶ月振りの休みに「ごめんやけど、広島でインターハイがあるから観てくるわ」とかね。変装して、片道1時間もかけて神奈川県の平塚まで関東の大学リーグ戦を観に行ったりもしましたね。


じゃあ、今回のワールドカップでバスケ日本代表が歴史的な勝利をあげたのは喜びもひとしおだったのでは?


それはもう、えげつなかったですよ! 僕はYouTubeで配信をしながら観ていたんですけど、人って本当に嬉しい時は喋れなくなるということを知りました。いろいろな思いが頭を駆け巡りすぎて、放心状態でしたよ。


例えば、どんな思い?


愛知に関連することで言えば、最終選考で落選した須田侑太郎選手(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)や怪我で出場が叶わなかったシェーファーアヴィ幸樹選手(シーホース三河)は、この場所に立っていたかっただろうな、とか…。


彼らにはパリ五輪で、リベンジを期待しましょう!最後に、愛知県のバスケットボールファンにメッセージをお願いします!


秋田県がバスケ王国だとか、渋谷センター街をバスケットボールストリートに改名するとか、全国のあちこちでいろいろなこと言うてますけど、正真正銘のバスケの街はダントツで愛知ですからね。B1リーグが4チーム、B3にも1チーム、またWリーグにも5チームあって、高校も男女ともに全国トップレベル。愛知ほどのバスケの聖地はほかにありません。ぜひアリーナへ観に行ってもらいたいです!


愛知のバスケがさらに盛り上がるためにはどうしたらいいと思う?


愛知バスケットボールっていうYouTubeチャンネルを作るのはどうですか。試合ではバチバチに戦うんですけど、それ以外の部分ではB1の4チームが結束して戦うべきじゃないかと思っています。4チームの橋渡しをする“愛知の坂本龍馬”を育てなければいけませんね。


田村さんが愛知のYouTubeチャンネルの企画を考えるとしたら、どんなことをやってみたい?


各チームのベテラン選手を集めて、話を聞いてみたいですね。名古屋ダイヤモンドドルフィンズは中務敏宏選手。ファイティングイーグルス名古屋は根來新之助選手。シーホース三河は柏木真介選手。三遠ネオフェニックスは山内盛久選手。どういうところを見て、何に意識を向けて、チームの中で立ち回っているのか聞きたいなあ。


熱い話が聞けそうだね!他にはある?


だれが一番献身的か選手権をやってみたいです。例えば太田敦也選手(三遠ネオフェニックス)とかにスクリーン(※)をかける時にどんな工夫をしているのかを聞いてみたり、スクリーナーあるあるを話してもらったり。あとは、スクリーンの得意な選手を集めて、誰が一番の壁かを決める「壁-1グランプリ」を開催したり…。この企画めちゃくちゃ楽しそう!

※スクリーンとは、オフェンス時に、1人の選手が壁を作り、もう1人の選手がその壁を使ってディフェンスを外すこと。


ディープな話が聞けて楽しかったッス!今日は長い時間ありがとうございました。


PROFILE
田村裕
たむら ひろし 1979年9月生まれ。大阪府吹田市出身。1999年に川島明さんとお笑いコンビ・麒麟を結成。2007年には、自身の幼少時代からのエピソードを綴った『ホームレス中学生』が発行部数200万部を超える大ベストセラーになった。最近は、バスケットボール大好き芸人としても活躍しており、YouTubeチャンネル「麒麟田村のバスケでババババーン!」を開設している。
X(旧Twitter):@BABABABAHHHHN@hiroshi93
Instagram:@hiroshi9393


シェア:
twitter
facebook

aispo!マガジン最新号

2023 / AUTUMN vol.38

PickUp記事