愛知県振興部スポーツ振興課
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女性スポーツライター・光田さやかの
“はじめてさんのスポーツ観戦NAVI!” vol.2

「Bリーグ◆名古屋ダイヤモンドドルフィンズvsシーホース三河」現地レポート

こんにちは!愛知県を中心にライターとして活動している、光田さやかです。

今年一年、県内で行われる主要スポーツ大会の観戦ポイントに加え、「観戦ファッション」や「会場グルメ」などにも視野を広げて、女性ならではの目線で楽しむ、スポーツ大会観戦法をレポートしていきます! 「スポーツ観戦にはあまり興味がないなぁ」という方にも興味を持ってもらえるような内容でお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

ブログ第2回目は、5月2日(水)に行われたBリーグの試合、
「愛知ダービー 名古屋ダイヤモンドドルフィンズvsシーホース三河」の観戦レポートです!

白熱した試合内容を振り返る、その前に……。

そもそも皆さん「Bリーグ」ってご存知ですか?
男子プロバスケットボールチームによるリーグ戦のことです!
北は北海道から南は沖縄まで、全36チーム(B1リーグ18チーム、B2リーグ18チーム)が存在するんですよ。

そんなBリーグの“はじめてさん”にも楽しめるよう、
ポイントをひとつずつご紹介していくことにしましょう!
その1)選手との距離が近い!
試合前にアップをしている様子や、会話をしている様子など、すぐ間近で見られます!
座席は指定席と自由席がありますが、
試合中の迫力がしっかりと感じられるので、指定席の購入がオススメです。
さらに、希望者は試合後に選手とハイタッチもできるんですよ!
こんなに選手と触れ合える機会なんて、他のスポーツ観戦ではなかなか無いことですよね。
「ありがとう!」「ナイスゲーム!」など、選手に声をかけているお客さんもいました^^

その2)初心者でもゲームを楽しめる工夫がいろいろある!
例えばドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)では、ファウルなどをしてホイッスルが鳴ったとき、
上部に設置されたLEDモニターにファウルの種類や説明が出るんです。
「今、●番の選手が○番の選手に対してパーソナル・ファウルをとられました。相手チームには1本のフリースローが与えられます」なんていうDJのアナウンスもあるので、
ルールに詳しくなくてもわかりやすいんです!

それから、試合前の余興として、
抽選で選ばれた観客と電話がつながればお食事券がもらえる「Will-Calling」や、
観客席に投げ込まれたボールをゲットした2名が、実際のコートでシュートにチャレンジできる「3 in 30チャレンジ」など、
観客参加型のイベントも。
会場が一体となって盛り上がれますよ!

ちなみに、シーホース三河はじめ、Bリーグのほとんどのチームはファンのことを “ブースター”と呼んでいるのですが、名古屋ダイヤモンドドルフィンズではドルフィンズファミリー、通称“ドルファミ”と呼んでいるそうなんですよ。


覚えておこ~。

その3)少しの時間も休ませない!
試合前やハーフタイム、タイムアウト(試合を中断して作戦を練るわずかな時間)には、
チアリーダーによるパフォーマンスがあります。
軽快なダンスミュージックに合わせて、チアたちが激しく踊る!踊る!
バック転や息の合ったラインダンスなど、圧巻でした!
私も、気づけばノリノリで体を動かしていたり^^
トイレに行く時間すらもったいないと思うほどに、
楽しませて&盛り上げてくれていました!

その4)観戦グルメも盛りだくさん!
ザンギ(鶏のから揚げ)や塩焼きそば、フランクルトにラーメン、ケバブなど…
会場にはおいしいグルメもたくさん!
開場から試合開始まで1時間半ほどあるので、
買ってから観戦までの時間はじゅうぶんにありそう!
ただ、これまでもお伝えしてきたように、
試合開始30分前ごろから「Will-Calling」や「3 in 30チャレンジ」、チアなどがあるので、
なるべく早めに買っておくのがベターですね。

その5)ユニはオシャレに着こなせ!
会場には、応援チームのユニフォームを個性的に着こなす“ドルファミ”や“ブースター”が大勢いました!
名古屋ダイヤモンドドルフィンズサイドでは、
ひときわカジュアルなコーディネートの大学生をスカウト。
「大学に着て行った私服に、ユニを合わせました!」とのことでした^^

シーホース三河サイドでは、チームTシャツだけでなく
小物やアクセサリーまでどこまでもお揃いなカップルを発見^^
ブレスレットがさりげなくブルーで、シーホース愛を感じますね!
シーホース三河の黒いユニフォームにデニムを合わせてきたというガールズは、
ベレー帽を取り入れたナチュラルなコーデが印象的。
縦ストライプのシャツと組み合わせれば、
大人っぽい着こなしもできるんですね!
自分らしいアレンジで観戦を楽しんでみるのもオススメです^^

さて、ここまではBリーグ観戦を楽しむためのポイントをご紹介してきましたが、
肝心の試合についても触れたいと思います!

基礎知識として…。
Bリーグの試合は第1~4クオーターまで行われます。
各クオーター10分で、第2と第3クオーターの間にハーフタイム(20分)。試合会場によっては15分だったり20分だったりと変わっていくそうですよ。
今回は、名古屋ダイヤモンドドルフィンズのホームでもある、「ドルフィンズアリーナ」で行われました!
イメージカラーの赤を基調としたコートが目に鮮やかです^^
19時05分、試合開始!
第1クオーターは、両者激しく点を取り合う試合運び。
実はこの2チーム、地区内順位が1位と2位なのだとか。
終始互角で、実力が拮抗していることが伺えました!
終盤、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(名古屋D)の#9安藤選手のブザービート(ピリオド終了直前に放ったシュートが空中にあるうちに残り時間ゼロのブザーが鳴り、そのままゴールに入るショット)がキマり、18:17で名古屋Dが1点リード。
第2クオーター開始直後、シーホース三河(三河)の#4狩俣選手が放った3Pシュートをきっかけに、
試合のペースはやや三河よりに。
名古屋Dは途中でタイムアウトを要求し巻き返しを図るも、
一時は12点のビハインド…。
終了時のスコアは33:42。
三河が9点のリードを保って試合は折り返しへ。

第3クオーターから、名古屋Dは再び意地を見せる展開に!
#9安藤選手の3Pシュートや、#24バーレル選手(名古屋D)のダンクシュートがキマるなど、猛攻!
しかしプレーが白熱しすぎたのか、名古屋Dにファウルが頻発…。
そこで得たフリースローを三河が落ち着いて決め、50:58と三河優勢のままクオーターが終了。
最終の第4クオーターでは、名古屋Dが3Pシュートを次々と決め、徐々に点差を詰めていきます。
三河もタイムアウトを取りつつ点を重ねるも、その差はついに1点!
両者譲らない試合運びで、1ゴール1プレーごとにボルテージが高まります!
残り28秒のところで三河#5バッツ選手が決めたダンクシュートを最後に、
74:78で三河が勝利!

激闘を制し、シーホース三河がダービーの王者に輝きました!
試合後は“ドルファミ”からも“ブースター”からも、健闘をたたえ合う声援が飛び交っていました。
非常に接戦でハラハラする内容でしたが、
とても清々しく観戦することができました!
試合以外でも観客が一緒になって楽しめるイベントがあるので、
バスケに詳しくなくても、気軽に見に行けそうです^^
なにより、選手との距離が近いのがうれしいですね!
今度は私もハイタッチしたいなと思いました!

次回はどんなスポーツを観戦しようかな?
またの更新をお楽しみに!

(ライター 光田さやか)
※6月6日(水)に記載の一部を修正しております。