愛知県振興部スポーツ振興課
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BLOG

女性スポーツライター・光田さやかの
“はじめてさんのスポーツ観戦NAVI!” vol.7

“記録”と“記憶”の大激闘!
「ジャパンラグビートップリーグ」現地レポート

こんにちは!愛知県を中心にライターとして活動している、光田さやかです。
今年一年、県内で行われる主要スポーツ大会の観戦ポイントに加え、「観戦ファッション」や「会場グルメ」などにも視野を広げて、女性ならではの目線で楽しむ、スポーツ大会観戦法をレポートしていきます!どうぞよろしくお願いいたします!


台風や予想以上の大雨などが、各地で被害をもたらしていますね…。
みなさんご無事に過ごされていますか?

ライター光田は、雨でも風でも、スポーツ観戦があればこんな感じで取材中です!
報道用ビブスにプリントされた、左胸のサクラのマーク。そしてこの背景。
「見覚えがある!」と思ったaispo!ブログ読者さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

そう、今回密着した試合は…
ジャパンラグビートップリーグ(社会人ラグビーの全国リーグ)です!

私が取材した9月1日(土)は、豊田スタジアムでの開幕戦!
イベント広場では、ファンのための体験ブースや飲食ブースがたくさん出ていましたよ!
今回出場する「トヨタ自動車ヴェルブリッツ」のチームロゴとマスコットキャラクターの「ライガー君」、ラグビーを応援する愛知・豊田のキャッチフレーズ「TRY FOR ALL」のロゴがプリントされたコロッケの販売。
SNS映えしそうでいい感じ^^
「サントリー」のブースでは、きめ細やかな泡が特徴のビール『神泡』の販売も。
なっ、なんておいしそうなんだ…!
今回出場する4チーム
・トヨタ自動車ヴェルブリッツ
・サントリーサンゴリアス
・コカ・コーラレッドスパークス
・ヤマハ発動機ジュビロ
それぞれのブースではユニフォームやグッズの販売があり、ファンの姿でにぎわっていました!

フェイスペイントのブースでは、こんなご家族を発見^^
お父さんがラグビー好きなのだとか。
「こういったきっかけから、子どもたちがラグビーに少しでも興味を持ってくれたらいいですね」と話してくれました。

休日の家族のお出かけでスポーツイベント、素敵ですよね!

私も「TRY FOR ALL」のロゴをペイントしてもらいました!
それから、こんな面白いブースもあったんですよー。
「大きく宙をダイブ!そして力強くトライを決めたああ!」

…っていう写真が撮れちゃうフォトスポット。
でも実はコレ…
立って撮って、画像を横にしているだけなんです!

ボールの持ち方や表情を工夫して、皆さん楽しい写真を撮っていました!

あちこち見て回っていると、気づけばスタジアム周辺には開場を待つファンの列がずらり。
ラグビー人気の高さがうかがえますね!
ピンクのビブスを着ているのはボランティアスタッフ「TRY FOR ALL」のみなさんです。
会場内の至るところで見かけました。
「自分もスポーツをやるんですが、こういう機会にサポートスタッフとして参加することで、いろんな人にスポーツの楽しさを知ってもらいたいなと思っています!」

自分がスポーツをやっているからこそ、その楽しさがわかる。
する側、見る側ではなくて、支える側にもまた違った楽しみがあるんですね!

スタジアムの中に目を向けてみると…
選手らによるラグビースクールやパスゲーム、
ラインアウトの体験も!

「こんなに高い景色を見られるなんてびっくりです!ふわって浮いてすごかった!!」
と、大興奮の様子^^

選手と触れ合える時間は貴重ですよね!

そして試合直前には、愛知県出身のアーティスト「Sonar Pocket」さんによるミニライブも!
熱く、さわやかな歌声で観客を魅了しました!
空は薄曇りで、今にも雨が降り出しそうでしたが、
そんなの関係ないっ!
場内の気分も上がってきましたーー!!

第一試合は、
ヤマハ発動機ジュビロ対コカ・コーラレッドスパークス。
注目は、やはりこの方!!
五郎丸歩選手!

ラグビーの試合は見たことないという方でも、五郎丸選手の名前や顔は知ってる!という方は多いと思います。
途中雨も降り始め、次第に激しくなっていきましたが
そんな状況をものともせず、得意のキックで得点を重ねる五郎丸選手。


試合は43-3でヤマハ発動機ジュビロの快勝!
この試合で五郎丸選手は、リーグ通算得点最多記録となる1195得点をマーク。
記念すべき試合に立ち会えて、感激でした!


第2試合までの時間には、SKE48の皆さんとトヨタ自動車ヴェルブリッツの選手のトークショーや、
大村愛知県知事、太田豊田市長からSonar Pocketさんへの「ラグビーワールドカップ2019開催都市特別サポーター」委嘱を記念したフォトセッションも行われました。
先ほどまでの大雨もいつしか止み、あたりはすっかり夜に。
よしっ、まだまだ観戦するぞーーー!

続いて行われた第2試合は、
トヨタ自動車ヴェルブリッツ対サントリーサンゴリアス。

地元チームのヴェルブリッツは、リーグ2連覇中で勢いのあるサントリーを相手に、
どう戦うのでしょうか?
満員のスタンドに燦然とはためく、サンゴリアスのフラッグ。
チームもサポーターも、ノリにノッている感じが伝わってきます!
この試合、本当にすごかった。
実力が拮抗している2チームなだけに、一進一退の攻防が続く試合展開。

序盤では、サンゴリアスが先制し優勢に。
…かと思いきや、すぐさまヴェルブリッツが猛攻!
持ち前の堅いディフェンスでサンゴリアスの攻撃を封じつつ、得点を重ねます!

前半は12-10、ヴェルブリッツのリードで折り返します!
後半に入ると、ヴェルブリッツが前半の流れをそのままに、リードを広げていきます。
その差は一時、15点に!

「このまま、ヴェルブリッツが逃げ切るか??」

と私は思いました。だって、勢いがすごいんですもん!
どんどん圧倒していく感じ!

しかし後半22分を過ぎたあたりから、試合の流れが変わりました。

サンゴリアスが怒涛の反撃に出たのです!!
ヴェルブリッツの守りも乱れ始め、その差はいつしか25-20と、5点差まで迫りました!

そして後半44分、ヴェルブリッツのキャプテン・姫野選手が痛恨の反則により10分間のシンビン(一時退場)。


1人欠いた状態で必死に耐えるヴェルブリッツ!
しかしついに後半49分、サンゴリアスの認定トライ(相手選手が反則をしていなければトライしていたであろう、と審判が判断した時に認められるトライ)で、逆転!
その瞬間、無情にも試合終了となりました。

25-27、トライ数で上回るヴェルブリッツを、キックで圧倒したサンゴリアスが下しました!
姫野選手の何とも悔しそうな表情…。
ヴェルブリッツのサポーターからだけではなく、サンゴリアスからも熱い声援が送られました。

試合直後は、観客との写真撮影や握手・サインに応じてくれる選手も!

直接声をかけられるタイミングなので、ぜひ前に出てアピールしましょう!

そしてこの日の試合、実は…
観客動員数31,332名。
トップリーグ16年の歴史の中で、最多記録だったのです!
今までの記録は、昨年同じ豊田スタジアムで行われた開幕戦の27,871名ですから、大幅に更新していますね!

今回のラグビートップリーグの2試合では、
数々の記録が打ち出され、
観客の記憶に残る試合となりました。

こういった新記録や、予想を覆すような展開、記憶に残るプレーを会場で味わえることは、とても貴重なのだと思いました。

スポーツ観戦って、だからおもしろい!やめられない!

(ライター 光田さやか)